マイPC20年史
新しいPCを購入したので、ついでにこれまで購入してきたPC遍歴をまとめてみた。
メーカ、機種名 | タイプ | OS | 購入時期 |
---|---|---|---|
NEC PC-9801FS 5インチFDDモデル | デスクトップ | MS-DOS/Windows 3.1 | 1992 |
富士通 FMV-BIBLO FMV-575NL/S | ノート | Windows 95 | 1996 |
TSUKUMO ショップブランド | デスクトップ | Windows 98 | 1998 |
ONKYO(SOTEC) C102S4 | ネットブック | Windows Xp Home Edition | 2009 |
Lenovo ThinkPad T430s | ノート | Windows 7 Home Premium(64bit) | 2013 |
以下各機種の想い出などをひとこと。
PC-9801FS:大学院時代に購入した初PC。モニタとHDD(100MB)を合わせて34万円くらいだった。最初のPCが一番高かったな。学校に持ち込んで修論書いたり、BASICでプログラミングしたり、音源をつないでDTMをやったりしていた。後年Windowsを入れてみたけれど漢字変換だけで数秒待たされるので実用にならないほど重かった。
FMV-BIBLO:就職して初めて買ったノートPC。解像度が640×480で今時のスマホにすら負けるけど、数万色の画像が見られるだけでうれしかった。モデムをつないでパソ通とか初期のインターネットをやっていた。
TSUKUMOのショップブランド機:ミニタワー型のデスクトップ。現在使っているの自作機のルーツをたどるとこの機種に行きつく。買った当時はCPUがPentiumでメモリが32MB、HDDが2.1GB、CD-ROMドライブ(書き込めない)付というスペックでモニタ付で20万以下で買えた。年賀状作成やWebサイト作り、インターネットなど今でもやっている作業のほとんどを行った。
C102S4:ネットブックブームの時に買った。外に持ち出して使用するというより自室とリビング間で持ち歩いて使用するのがメインだった。ただスマホを買ってからはほとんど出番がなくなってしまった。
なお自作機は一気に全パーツを買って組んだのではなく九十九のマシンのパーツやOSを徐々に入れ替える形でグレードアップしていったのでいつ導入ということは言えない。
ちなみに妻が使っている機種の遍歴は以下の通り。
メーカ、機種名 | タイプ | OS | 購入時期 |
---|---|---|---|
富士通 FMV-BIBLO NE3/500L | ノート | Windows 98SE | 2000 |
ソニー VAIO TYPE M VGC-M50B | デスクトップ | Windows Xp Home Edition | 2004 |
東芝 Dynabook Qosmio V65/88L | ノート | Windows 7 Home Premium(32bit) | 2010 |
妻もなんだかんだで10年以上もPC使っているんだなぁ。最近はYouTubeで動画見たり、テレビ番組を録画したり娘が調べものしたりと活躍しているようだ。
PCを私が使い出してから20年経った。この間に価格もだいぶ下がってすっかり浸透したんだと改めて思ったよ。20年後はどんなPCをいじっているんだろうかね。