「押井守と映像の魔術師たち」展

今日は一日外出した。まず八王子市夢博物館へ行って、開催中の「押井守と映像の魔術師たち」展を鑑賞。映画の設定画とか衣装や小道具類の展示があった。実写映画「アヴァロン」の衣装やキーボードなどの小道具が間近で見られるのはなかなか得難い経験で楽しかった。制作が凍結されたガルムの戦艦の模型やキャラクターの立体物の展示も結構たくさんあった。これらのものは初めて見たので、一番楽しく見られたかな。

それらのものは押井監督が自分自身で作ったわけでもないんだけど、やっぱりひとつの思想を持って作られているので何とも統一感があった。余談だけど、アサルトガールズの衣装もあったけど、あれって黒木メイサさんが実際に着たものなのかなぁ。ウエストなんかかなり細くってさすがにすげーと感動してしまったよ。

お客さんは小学生くらいの女の子とお母さんとか若い普通のカップルなんかも結構いて、意外な感じだったなぁ。もっとマニアな人ばっかりだと思っていたので。

今日はその後の予定も何もなかったんだけどそのまま帰るのも何か面白くなかったので、何となく秋葉原へ。CDとかDVDを買って散財してしまったよ。そのまま帰ってしまったけど、せっかくだからメイドカフェあたりに行ってもよかったかもなと、後になって後悔。おっさんが行っても違和感あるだけかもしれないがw