ナムコとともに30ウン年

昨日は一日東京ディズニーランドに行って疲れたので今日は家で休みたかったけれど、子どもの絵画教室があるため、妻と子どもは昼前に一緒に外出していった。私はちょっと野暮用で外出。

帰宅して雑誌「ゲームサイド」の今月号をゆっくりと読んでいた。今号はナムコアーケード特集。2010年はパックマン生誕30周年だそうだ。本誌ではパックマンの他にもギャラクシアンとかマッピーラリーXゼビウスなどナムコ往年の作品が紹介されていた。

ゲーム自体も懐かしく思い起こされるけど、それ以上にゲーム機が置いてあった場所の思い出も一緒にくっついて蘇ってくるのでなおさら懐かしい。ディグダグは近所の駄菓子屋にあったテーブル型の筐体で遊んだ記憶があるし、ラリーXはデパートのゲームコーナーにあった。1回50円だった。隣にはドンキーコングがあったし、ギャラガモナコグランプリなども一緒にプレイしていたよ。小中高大と要所要所にナムコのゲームが側にあった気がするなぁ。

大学生の時は北海道から東京まで出てきて二子玉川にあったナムコワンダーエッグに行ったよ。あの時のギャラクシアンのプレイの感触は20年経った今でも残っている。

大人になってゲームプレイが家庭用ゲーム機にシフトしてからもミスタードリラー塊魂風のクロノアなど印象に残る作品が多い。自分の中でナムコセガタイトーとともにアーケード時代から親しみが持てるメーカの一つであったし、これからもそうであってほしい。

Youtubeギャラクシアンワンダーエッグ版の動画があった。