韓国製BDプレイヤー

ついにブルーレイプレイヤーを購入した。買うに当たっていろいろな機種を調べて検討した。ブルーレイは録画できるレコーダが主流で、再生専用の機種はそれほど多くなかった。PS3あたりも後々ほしいゲームソフトが出てきた際に買うことになるから先行投資してもよさそうかとも思ったけど、今3万円近く出費するのはどうかと思って、2万以下の再生専用機に決めた。

韓国メーカのLG電子のBD370 だ。マニュアルも含めちゃんと日本語化できているし、デザインも特に悪くはないと思う。昔から比べたら韓国製品も品質も機能もずいぶん進化したなという感じである。このBD370の場合、電源ONからの起動時間やディスク挿入時の読み込み時間が国産機に比べてかなり速い。となりに置いてあるDVDレコーダなんか電源ONから1分くらい操作できないのに、これは数十秒で操作可能になる。また、ヨーロッパPAL形式のDVD何かも普通に見ることが出来るし、 USBメモリを差してメモリ内の画像や映像ファイルなどを見ることが出来たりも可能である。

ネット価格で17,000円と低価格だったけど、予想以上に使い勝手がよい機械だ。韓国やるなーって感じ。

そして、記念すべきブルーレイディスク初視聴は「ウォーリー」を借りてきた。ここまでの作り込んだ映像は精細な画面で見るのがいいよねぇ。