小学館の学年誌が路線変更?

子どもは小学館学年誌「小学二年生」を毎月買って読んでいる。子どもは毎日のように楽しく読んでいるが、クラスの友だちは「ちゃお」などの少女マンガ雑誌を買っているみたいで学年誌は人気がないみたいだ。

そういえば、小学一年生の4月号って昨年や一昨年と豪華な付録で話題になったけど、今年はどんな付録がつくのかなと思って調べてみた。

今年の「小学一年生 4月号」の付録はすごくないっぽい: ポケットニュース

を見ると、今年は豪華な付録はないみたいだな。今年から路線変更してドリルが付いたり、付録も勉強系だったりして今よりも学習よりの誌面構成になるようだ。価格も700円って結構いい値段するよなぁ。ちなみに2年前の小学一年生4月号は550円だったよ。

小学二年生、三年生も4月号から680円と値上げするようだ。路線変更は時代の流れに即した対応だと思うけど、このデフレ時代に値上げするなんて大丈夫かなぁ。個人的には小学館学年誌には学習的(お勉強的)要素は全く期待していなくて、子どもが楽しめる(少しは為になることもあっていいと思うけど)内容を期待しているので、この路線変更自体ちょっと微妙。