負うた子に教えられて浅瀬を渡る

昨年末に購入したDSのゲーム「ゼルダの伝説 大地の汽笛」をプレイしている。当初は私がプレイするためだけに購入したのだが、子どもも興味を持ってきているので休日にちびちびと進めている。何でも子どもの親友もこのゼルダをプレイしているそうで、色々と情報交換しているみたい。

ストーリーも後半になって謎解きで詰まることが多くなってきた。迷っていると横から子どもがアドバイスをしてくれる。中には私が思いつかなかったようなアイディアを教えてくれる。子どものアイディアが見事に正解なこともあってなかなか侮れない。

私も歳をとって頭が固くなって知らずに既成概念にとらわれ過ぎているんだろうなぁ。「負うた子に教えられて浅瀬を渡る」という諺のとおりだ。