怪盗グルーの月泥棒

TSUTAYAでブルーレイをレンタル。海外のアニメ作品は普通にブルーレイのレンタルも置くようになったのがうれしい。それに比べて日本のアニメはDVDレンタルが中心だよねぇ。そっちの方も充実して欲しいところだ。

大悪党のグルーが月を盗む作戦を実行していく最中に、孤児院の女の子3姉妹と関わりを持って一緒に暮らすことになるが…。

孤独だった中年男が子どもたちのためにがんばる家族愛を描いた作品。
子ども向けにはミニオンというバナナ?のキャラクターたちの仕草が面白く、大人にとっては子どもたちを思うグルーに涙したりするという感じなのかな。

日本語吹き替えで見たんだけど、グルー役の鶴瓶氏の声が個性的すぎで最後まで慣れなかった。あまり声優の起用に対してこだわる方ではないと思う(ハウルの動く城木村拓哉氏も別に気にならなかった)けれど、この作品はちょっと違和感ありすぎて駄目だったなぁ。

声の問題があって途中で集中力途切れてしまった。字幕で見なおしたらまた違った印象が残ったかもしれないけれど、返却期限がきてしまったのでそのまま返してしまった。WOWOWあたりでやるときに見直してみようかなぁ。