絵画教室の付き添い

今日は恒例の子どもの絵画教室の付き添いで出かけた。通い出したのは去年の10月からだからもうすぐ1年になるか。続けたい気持ちもあるけど、子ども本人の希望でスイミングを習うことにしたので、絵画教室は区切りのいい9月末でお終いにすることにした。

教室では毎回テーマを決めて写生したり、粘土細工をして色づけをしたりしていた。1年間で絵を描く力がどれだけ成長したのかな。完成した絵や粘土細工なんかを見てもあまり違いはわからない。隔週でそれほど回数も多くないし、低年齢層(幼稚園〜小学低学年)向けの講座で先生の方針がノビノビ楽しむという感じだったので技術を磨くといった感じにはなっていなかった。その辺はちょっと物足りない感じだけど、まあでもほとんど休みもせず楽しく学べたみたいだからいいか。

教室が終わってから近くのファミレスで食事。いつものように子ども用メニューを渡されるけど、もううちの子にはそれでは物足りないんだよなぁ。アンパンマンとか描かれていてもとっくに対象年齢外だし。かといって大人メニューを完食できるほど食べられないし。子どもは今日も大人用のメニューからカツ丼を注文したけど、1/3くらい残してしまった。自分の分は少なめに注文していたので残したカツ丼は何とか食べられた。

子どもメニューと大人メニューの中間くらいの分量があればうれしいのだけどなぁ。