自由研究を手伝う
娘は、夏休み中も部活や塾があってなかなか忙しい。学校の宿題の方は、徐々に終わっているようだが、自由研究はまだ取りかかっていなかった。
なので、ちょっと自由研究を手伝った。テーマはイオンの動きを可視化するもの。
まず、材料をそろえようと思ったけれど、ミノムシクリップやら9V電池やらその辺じゃ売っていないようなものがあって難儀した。家に代用品がないかなと探していたら、車のバッテリーバックアップ用の電池ボックスがあった。単三電池6本直列で9Vを出して電極クリップもあるから使えそう。寒天を入れる容器は家にあった小さめのタッパーを使用。銅板はさすがになかったのでAmazon(の出店)で購入。
後は手順に従って、寒天を容器に注いで銅板に電極を繋いで電気を流す。徐々にプラス側が青くなっていく。時間が経過すると青い部分が大きくなる。この大きさの時間変化を見てまとめる必要がある。子どもは1時間おきくらいにデジカメで様子を撮影していたけれど、途中で飽きて部屋にこもってしまった。
結局その後の撮影は私が引き継いだ。1時間おきくらいで一応次の日まで撮影してみた。
まあこれで素材は出来たから、あとはレポートにまとめるだけだ。
レポートをまとめるのは子どもの仕事だから、私の協力はここまで。
レーザ治療の結果
先日受けたレーサ治療後2週間。眼科に行って眼圧を測定したら、右が13まで下がっていた。目薬をさしても18~20くらいだったから、結構効果があったみたいだ。これがしばらく続いてくれるといいなぁ。
レーザー治療
緑内障が発覚してから半年。目薬による治療を行ってきたけれど、眼圧はあまり大きく下がらなかった。先生からレーザー治療を提案された。
目にレーザーを当てるのは少し怖いイメージがあったけれど、痛みはほとんどないこと、施術は10分程度で終わること、入院の必要がなく次の日から普通に仕事できることなどを聞いて受けることを決断した。
デメリットとしては効き目があるかどうか人によること、効果が半年から1年くらいと短いことがあげられる。
私が受けた治療は、SLT: 選択的レーザー線維柱帯形成術と呼ばれるもの。
ちなみに1回の治療で片目しか出来ないそうで、私の場合は進行が進んでいる右目を治療した。
治療は、まず目薬で麻酔をして黒いコンタクトをはめられる。そのあと治療する機械に固定されてレーザーを照射される。パチパチパチと短い間隔で照射を受けているようで、ものすごく痛くはないけれど、チクチクとした感覚はあった。でもそんなに大変ではなかったかな。
治療後は1時間程度様子を見て問題がなかったので、炎症予防の目薬をもらって帰宅。一週間程度点眼が必要とのこと。見え方は治療前と変わらない。
これで少しでも眼圧が下がればいいのだが。
子どもにスマホを購入。
4月で子どもが中2にになった。クラスメイトや部活の友達は皆ケータイやスマホを持っているので、買い与えることにした。
機種は特にこだわりがないみたいだったので、ケースの種類が豊富なiPhoneにした。
子どもが使うiPhoneを買いにいって、色々設定をして疲れた… 基本的な設定とかLINEのインストールくらいまではお店でしてくれたんだけど。
— nakatake (@wind_t) 2015年6月14日
最初はdocomoで契約しようと思って説明聞いていたら、ソフトバンクの方が安くできる(カケホーダイじゃないプランでまだ契約できるので)という話になった。
— nakatake (@wind_t) 2015年6月14日
安くといっても月7500円は最低かかるのだけど…やっぱりスマホは高いねぇ
— nakatake (@wind_t) 2015年6月14日
各社の学割キャンペーンが5月末までだったので、もう少し早く契約しに来れば割安になっていたかもしれない。ちょっと失敗したかも。
一応子どもとケータイを使うルールを決めた。夜9時以降は使わないとか、見知らぬ人に個人情報を教えないとか、友達の悪口を書かないとか、課金はしないとか色々。
ゲームの時のルールみたいに、ずるずるとなし崩し的にならないように注意しないと。
塾通い
子どもの3学期の成績があまりおもわしくなかった。今まで進研ゼミを受講していたけれど、ほとんどやる気がないみたいでここ数ヶ月はほとんど取り組んでいなかったからなぁ。これは受験までこのまま放置するとちょっとまずいなと思い、学習塾に通わせることにした。
近所の学習塾数件に資料請求をして、2つばかり体験授業を受けて決めた。教科は数学と英語の2つ。週2回7時過ぎから夜9時半まで。部活から帰宅して急いでご飯食べて行くことになる。
塾では最後に確認テストがあって合格点以上取らないと帰れないらしい。なかなか大変だなぁ。
何とか頑張って成績を維持して欲しいなぁ。
MD値について
この前の視野検査結果の説明で聞いた数字を調べてみたら、MD値と呼ばれるものだった。
MD値は、視野検査全体の結果を、年齢補正をした上で、正常からどのぐらい感度が低下しているかを表す値(単位はデシベル)だそうだ。視野欠損の分類としては
0~-6 dB ⇒ 早期視野欠損(初期)
-6~-12 dB ⇒ 中等度視野欠損(中期)
-12 dB以上 ⇒ 重度視野欠損(進行期)
のようだ。特に-15db以上は危険領域らしい。私の場合今回確か右目が-13.5db(左目は聞き忘れた)だったので、結構進行しているんだな。数値的に見せられるとちょっとショックが大きいよ。
眼圧下がってMD値の低下速度が遅くなるといいなぁ。